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アナログテレビの地デジ化 [AV機器]

シャープの14型ブラウン管テレビ(14C-LA3)に、バッファローの地上デジタルチューナー(BUFFALO DTV-S110、約5000円)を付け、デジタル放送に対応した。14C-LA3は1990年代前半のモデルで、モノラルスピーカー(側面)、入力もビデオ(映像)とモノラル(音声)。アンテナ接続はF型接栓ではなく、同軸ケーブルを剥き出しにして取り付けるタイプのため、5Cの同軸ケーブルにF栓加工した。

BUFFALO DTV-S110にB-CASカードを差して、アンテナ(壁コンセント)からの同軸ケーブルを接続。出力はビデオ+ステレオ音声なので、付属品を使わず、手持ちのビデオケーブルとステレオ・モノ変換ケーブルでつなげた。リモコンはテレビも操作できるので、シャープ1に設定した。ガイドに従って順調に受信できた。

テレビと地デジチューナーのそれぞれの電源をオンオフしないといけないが、20年モノのテレビがあと何年か現役で使えるようになった。画面はレターボックス表示となる。このほか2台あるアナログテレビのうち、1台はのちのちBlu-rayレコーダーで対応予定、もう1台は外付けチューナーで済ませるかもしれない。
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